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- シニアSOHO東京 第39回例会
- 平成22年9月11日(土))
3時30分から第39回例会を日比谷中日ビル「シーボニアメンズクラブ」において開催。(出席者: 23名)。
最初に、先の理事会で副代表理事の野田さんから提案があり、既に承認されている「ワーキンググループ」 設立準備と、その設立趣旨についての説明があった。同時に(仮 称)[「ワーキンググループ」設立についての会員による意見交換会]を9月25日(土)13:30より行う予定で、みなさんに参加を呼びかけた。会場は千代田区生涯学習館。
続いて、毎年恒例の「ドクター山根の健康バンザイ」〜「慢性疲労症候群(CFS)」をともに考える〜 というテーマで山根先生にお話いただいた。以前にもお話いただいたこ とがある同テーマを、今回はアメリカのドキュメンタリーフィルムをDVDでその実態の一部をご紹介くださった。患者たちの苦悩と治療法を探る医師たちの努力が描かれている。既にCFSを認定している米国と、その原因とされるヘルペスウィルス感染症に対する認識が低い医療関係者の多い日本とでは、医師の対応に大きな差があるようだ。
ヘルペスの種類、CFSの症状、治療薬、治療法等についても説明いただいき、参加者は真剣に耳を傾けた。
その後、全員写真撮影後、今年定年を迎えた、とても還暦には見えない会員の塚越さんの乾杯の音頭で懇親会を開始、みなさんゆったりとした雰囲気の中で歓談を楽しんだ。 -
はじめに野田副代表理事より、「ワーキンググループ」設立準備の提案
(会合は9月25日13時30分より九段生涯学習館にて)山根先生の講演「CFSをともに考える」には
皆真剣に耳を傾けた“I Remember Me"のビデオより “I Remember Me"のビデオより “I Remember Me"のビデオより CFSの治療法 集合写真(2年半ぶりの江連さん、しばらく!) 懇親会の乾杯は塚越さんです、お疲れ様! ※[お断り] 懇親会のスナップは都合により割愛しました。