日比谷中日ビルのシーボニアメンズクラブにおいて開催しました。（猛暑の中、21名ご参加頂きました）


　荻野康子様は、石川県金沢市のご出身、清水建設（株）北陸支店にご入社、その後森永乳業関連会社を経て、明治生命（現明治安田生命保険相互会社）にて営業職として定年までご勤務されました。

　お仕事以外では「生田流正派邦楽会」に所属し、上京後は家元直門大久保雅礼氏に師事、筝曲・地歌三絃の研鑽を積む傍ら、正派合奏団の一員として大規模合奏の演奏にも参加され45歳からはクラシックピアノを始められ、現在も継続されています。

　また、「いしかわ観光特使」として、石川県の観光資源を全国に発信する活動や、「サヌカイト(音の出る石)」の打楽器奏者の第一人者小松玲子様とともに普及活動等もされています。　
　
　パワー溢れる荻野様ご自身のセカンドライフの楽しみ方とそのための準備（心・身体・環境など）について、高田環理事の進行でご講演いただき、大いに元気と刺激をいただきました。

恒例の写真撮影の後、亀井理事の乾杯の音頭で懇親会を開始しました。
　初参加の栗原成之さん、後藤貴仁さん、小松玲子さん、鈴木徹さん、竹内俊介さん、横山のぞみさんとも和気藹々と楽しく午後6時まで盛り上がり、次回9月28日(土)例会での再会を期し、林雅弘氏の締めの挨拶でお開きとなりました。

その後、新橋『カラオケの鉄人』で午後8時15分までカラオケを楽しみました。
　次回例会は詳細が決まり次第ご連絡いたします。